ダンボールハウス
二歳になる孫の誕生日に本人が喜ぶものは?とプレゼントを考えた。娘たちが小さいとき、冷蔵庫の空き箱で楽しく遊び、その中で一晩眠ったことを思い出し、ダンボールハウスに決めた。
引っ越し用の大箱を二つ用意し、切って、折って、ベルクロテープで組立て、たたむこともできるようにした。
「これじゃあ無印ハウスで寂しいよ」と言って、家人が絵筆を振るった。
友達のぬいぐるみと一緒に入ってご機嫌な様子を見ていると、このところの緊張も解けホッとする。
この大災害の最中にMacのハードディスクがクラッシュし、私はギックリ腰になった。Macはハードディスクを交換した後あれこれ修復し、何とか使えるようになったが、過去の保管メールとアドレスがまだ戻っていない。何か方法があると思うのだが…。ギックリ腰はもうちょっと、というところまで回復した。