SSブログ

写真展 二日目 / Snapshot -吉祥寺-

今日もオープンから二時間ほど店内にいました。
全開した窓から入ってくる春の風が気持ちよかったです。

お店に来ていた「路上観察学会」の林丈二さんとお話しをする。
ある街角で撮った「人型の奇妙な赤いオブジェ」を、赤瀬川源平さんが「赤太郎」と解説していて、結局、「時層の断片」には入れなかった。その話をしたら林さんが「あの『赤太郎』は私が撮りました」びっくり!

bH000023.jpg

* 明日、明後日は都合でお店に行けませんのでよろしく。


bH000025.jpg
ハーモニカ横丁 RICOH GR

nice!(0)  コメント(2) 

写真展初日 / Snapshot -吉祥寺-

私の写真展は今日が初日。
オープン前の作業が少し残っているので、急ぎ足でハーモニカ横丁の細い路地を歩いて行くと…

bP0Q1754.jpg

なんと、渡さんが笑っている!
2009年の「高田渡生誕会」のポスターがヨレヨレになっても残っているのがすごい。

bH000016.jpg
SIGMA dp0 Quattro/RICOH GR

明日も12時からしばらくいる予定です。店内で見かけましたら声を掛けて下さい。
「百年」さんがtwitterでもいろいろつぶやいてくれます。https://twitter.com/100hyakunen

nice!(0)  コメント(0) 

写真展 搬入作業終了

写真展の搬入が終りました。
「百年」は明日が定休日なので、写真展は水曜日から始まります。初日はオープン(12:00)から私もしばらくいる予定です。Zineもなんとか25冊仕上げました。写真集「Melting point - BAli」と「時層の断片」も並んでいますのでご覧下さい。
吉祥寺東急の南入り口の真うしろの二階が「百年」です。
→ 店内には面白そうな本がビッシリ並んでいます。

bH000007.jpg


bH000010.jpg


bH000008.jpg
RICOH GR

nice!(0)  コメント(2) 

明日、搬入

水曜日から始まる写真展「高田渡 1971/TOKYO70's」。明日、搬入しますが、今朝の東京新聞に「百年」さんの写真が載っています。「私の東京物語ー特別編」又吉直樹さんが綴る東京の思い出話。
以前、このお店で又吉さんのトークショーがありました。

bX018599.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

琥珀

昨日の野口体操のレッスンに羽鳥さんが持ってこられた「琥珀」。かって野口先生がタオルの端切れで磨いていたもので、ツルツルになるまで磨くのではなく、野生を残したところでお止めになった。日没前の陽に翳すと燃えるように輝く。

『僕のからだを形づくっている物質は、疑いなく地球物質なんです。この物質のそれぞれは、地球四十六億年の歴史の創造に参加してきたんです。今、ここにある自分のからだの中には、地球の歴史のすべてが込められています。そして、自分のいのち・からだ・こころと呼んでいる物も。この地球物質の変化・流動の一断面だ、と僕は考えます。化石は生きものとそれそれを生んだ地球との一体感を味あわせてくれます』
野口体操 感覚こそ力:羽鳥操著 春秋社 P.300より)

bX018590.jpg
RICOH GR

nice!(0)  コメント(3) 

Snapshot -府中-

bX018548.jpg
RICOH GR

nice!(0)  コメント(0) 

UTENAちゃん

バリ島のアバビ村で生まれ、東京にやって来たUTENAちゃんは、会場のざわめきの中でスヤスヤ眠っていた。
丸の内オアゾ丸善での「創作人形展」は今日が最終日。
ガーナベイビーズさん作の眠る少女は何を夢見ているのか?

bUTENA.jpg
SIGMA DP2 Merrill

nice!(0)  コメント(0) 

Snapshot -調布-

bX018553.jpg


bX018552.jpg
RICOH GR

nice!(0)  コメント(0) 

写真展のお知らせ

吉祥寺の本屋さん「百年」で写真展を開きます。
お店の壁面に、フォークシンガーの高田渡さんと1970年代の東京でのスナップを25点を並べます。
A5判/20ページ(写真33点)のZINEも作りました。
吉祥寺に出る機会がありましたら、是非ご覧下さい。


b写真展DM.jpg

nice!(0)  コメント(2) 

緑の在処 -東名高速-

bX018514.jpg
RICOH GR

nice!(0)  コメント(0) 

Zine

bX018484.jpg

3月30日から始まる写真展に向けて、Zineを制作している。
このZine(ジン)とやら、最近知ったのだが、何でもマガジンのジンから来ていて、主に自作の小冊子を指すらしい。デジカメ、コンピューター、編集ソフト、プリンター、文房具があれば素人でも出版物ができる時代だ。
今回の写真集は、A4中綴じのA5サイズ、モノクロ20ページのZine。古いネガフィルムをスキャンして、顔料インクでプリントしているが、微妙な色被りがが良い味を出している。(自画自賛ですハイ)

今日はZineのサンプルを持って、展示の確認も兼ね吉祥寺の本屋さん「百年」に行ってきた。こちらにも様々なZineが並んでいます。
こちらの本のセレクトとは妙に波長が合い、今日は「瀧口修造ー夢の漂流物ー」(大辻先生と高梨先輩の写真が載っている)、「かぜがおうちをみつけるまで」(これは孫向け)を購入。

bX018471.jpg


bX018475.jpg
RICOH GR

nice!(0)  コメント(0) 

Snapshot -青山・新宿-

bP0Q1718.jpg


bX018408.jpg


bP0Q1744.jpg


bX018427.jpg


bX018447.jpg
SIGMA dp0 QUattro & RICOH GR

nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。