Snapshot -神代植物公園-
久しぶりの神代植物公園は、あちこち作業中のテープで通せんぼ。この間の台風で倒木があったようだ。
↓ 赤い実いろいろ
FUJI X-E3 + Biogon 28mm
2018-10-26 21:03
Art works / Illustration - SFマガジン 2018 12月号
早川書房 SFマガジン 12月号 ハーラン・エリスン追悼特集 「奇妙なワイン」のイラスト
2018-10-25 21:34
Art works / Illustration - 小説NON 2018 11月号
祥伝社 小説NON 11月号「遠い他国でひょんと死ぬるや / 宮内悠介」第4話のイラスト
2018-10-21 21:44
二タンジュンの部屋
二タンジュン婆さんから頂いた絵や、今回撮った写真などを壁に掛けた。いつか、私の撮ってきた写真と彼女の作品で展覧会を開きたいと思っている。
彼女は日々制作を続け、そのスタイルも少しずつ変わってきている。今回訪れたとき、「黒色が無くなって…」と困っていたところに私がクレパスのセットを差し上げたので喜んでくれた。
↓ 「これはからだが痒いときのために作ったんだよ」と針金や竹籤で作った自作の「掻き具」を見せてくれた。
↓ 若い頃、村の呪術師だったという彼女は、「私が今患っている…」と言ったところで、たちどころにその患部を言い当てた。そこで手当が始まると顔つきが一変した。
RICOH GR & FUJI X-E3
2018-10-20 11:00
Bali便り−8
今朝(10/9)、8時半に羽田に着いた。これが最後の「Bali便り」。
毎朝、様々な鳥の声で目覚め、この深い緑を見ながら朝食。
時々日曜日に集まってはゲンジェの練習をするという。今夜は私達の最後の夜ということで村人がたくさん集まってくれた。いつもながらリーダーのおじさんの表情には笑ってしまう。歌の合間にはアラック(椰子酒)と土産に持ち込んだ焼酎が回され、おつまみの「柿の種」も好評。「誰か俺たちを東京に呼んでくれないかなあ」と言っています。
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飛行場へ続くデンパサール界隈は酷い交通渋滞が続いている。最近できた高速道路を使えば近いのだが、車のナンバープレートに規制があり、今日は奇数の日。あいにくニョマンの車は通行不可。というわけで余裕をもってAbabiを1時半に出てきた。
デンパサールを8:20に発つ。眼下に家々の灯りが瞬くの見てジャカルタのスカルノハッタ空港へ向かう。二時間後に乗り換えて羽田へ。
2018-10-09 23:57
Bali便り−7
5時半過ぎ、まだ薄暗い中Ababi村のマーケットへ。売る方も買う方もほとんどが女性。細い店先の通路を歩くため、みんな荷物を頭に乗せている。
マーケットを出ると朝陽が登り、一気に気温が上がり始める。
FUJI X-E3
2018-10-08 09:44
Bali便り−6
Ababiでもバイクを借りて走り回る予定でいたが、みんなに反対され、車を頼み海辺の村へ出かけた。この辺りは火山岩を運ぶ大型トラックが増え、外人客の暴走も心配だという。
以前も訪れた丸石の集積場へ行く。
アグン山は今日も静か
かって宿のスタッフだったスマディ宅を訪ね、家族写真を撮る。
夜はバレーボールの試合を観戦。新しくできたコートで熱戦が続き、身長こそ低いが、若いチームが勝った。
FUJI X-E3
2018-10-07 09:51
Bali便り−5
昨日、KemenuhからAbabiの宿Geria Semalungへ移動。
こちらは車も少なく、相変わらずの田舎の村でホッとする。宿の下のコートでは若者たちがバレーボールを楽しんでいる。近々グループ対抗の試合があるらしい。
Denpasalから駆けつけてくれた画家のKaprusの案内でNi Tanjung婆さんを訪ねると、沢山の作品に囲まれた部屋で、元気に迎えてくれた。私の身体のことも心配してくれ、昔、村の施術師でもあったということで、患部に手当をしてくれた。帰りがけに最近作の作品を頂いた。
レストランで昼食が運ばれてくる間に、Kaprusが私をデッサンし始めた。奥はドライバーのニョマンスリ。
FUJI X-E3
2018-10-05 16:57
Bali便り−4
今夜の寿司パーティーのためにジンバランの海産物市場へ出かける。
午後はTegenungan waterfallへ。落差20mの滝には観光客が大勢来ている。
FUJI X-E3
2018-10-03 22:38
Bali便り−3
こちらに来てからは野菜中心の食事が続いていて、毎度完食。マデさんの調理はいつも美味しい。
朝食の後、塀を乗り越え下の河へ。Yさんが最近になって河の音と思っていたのが滝だったことを発見。そこは村人が聖水を汲みに来るところでもあった。
Kemenuh Batterfliy Parkは蝶が乱舞し、クプクプバロンと呼ばれる大型の蛾も飼育されている。
生地問屋で麻の生地を買い、裁縫屋にサンプル用に持ってきたイージーパンツと一緒に渡し、2本注文に出す。生地代 Rp.160,000+仕立代 Rp.300,000=Rp.460000(¥3,400) 日本円で一本あたり¥1,700という安さ。
毎度帰り道に迷っている。いくつかの曲がり角があり、この赤ちゃんの石像もその一つ。相変わらず排気ガスで空気が汚れていて、マスクは必需品。
夕食後、茶室で抹茶をたてる。壁に掛けた絵の作者Oさんも来てるねきっと…。みんな頷く。
RICOH GR & FUJI X-E3
2018-10-02 23:14
Bali便り−2
スカワティーの市場(パサール)を巡る。様々な物が並び、スパイシーな匂いが漂う中、その土地の暮らしが見えてくる。
スマホはこの国でも生活の中に入り込んでいて、仕事場でも暇なとき遊んでいるのをよく見かける。
RICOH GR & FUJI X-E3
2018-10-01 21:35
Bali便り-1
29日からバリ島にきていて、知り合いのYさん宅に泊まっている。
Ubud界隈は朝夕は冷えるが、陽が昇れば暑く湿度も高い。早速モーターバイクを借り、迷走している。
お昼にFLY cafeで注文した「若椰子ジュース」にはもれなく蠅が着いてきた。
RICOH GR & FUJI X-E3
2018-10-01 08:27