二タンジュンの部屋
二タンジュン婆さんから頂いた絵や、今回撮った写真などを壁に掛けた。いつか、私の撮ってきた写真と彼女の作品で展覧会を開きたいと思っている。
彼女は日々制作を続け、そのスタイルも少しずつ変わってきている。今回訪れたとき、「黒色が無くなって…」と困っていたところに私がクレパスのセットを差し上げたので喜んでくれた。
↓ 「これはからだが痒いときのために作ったんだよ」と針金や竹籤で作った自作の「掻き具」を見せてくれた。
↓ 若い頃、村の呪術師だったという彼女は、「私が今患っている…」と言ったところで、たちどころにその患部を言い当てた。そこで手当が始まると顔つきが一変した。
RICOH GR & FUJI X-E3
2018-10-20 11:00