LOST "number" UPDATE part.1
川島敏生 島尾伸三 瀬野敏 西原敏弘 上松恵武 梅津秀 の6名による写真展がESPA BIBLIOで開かれている。
1970年代前半の東京造形大学の写真専攻科によるその時代の写真が展示されていて､先日の飯沢耕太郎氏Xホンマタカシ氏に続き､今日は高梨豊氏ｘ大日方欣一氏によるトークがあった。そのままの流れで近所の中華屋で話は更に続き、ビアホールへ場所を変え……、私はここでさよならした。
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Snapshot -五日市-
訪れた陶房の小部屋で羽ばたくヒオドシチョウを確保。外に放とうとするも、しばらく私の手のひらに止まったまま。
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友遠方より来たる
渥美から友人三人が美術館巡りに上京してきて、麻布十番の【es】で会食。
この本箱の裏にある隠れ部屋でワイワイと話す。
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Snapshot -渥美-
我が家も古いが、妻の実家も大分傷みがきている。留守中にはハクビシンが侵入し、捕獲用の籠が仕掛けられている。
脇道の農道へ入るとミツバチの巣箱が並び、その先の農業用水池で終点。妻は子どもの頃この池で友達と泳ぎ、後でお母さんに怒られたそうだ。
明日、東京に戻るので、ちょっと未熟だが庭の梅の実を摘んだ。
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Snapshot -渥美-
朝10時から午後３時まで、床下の白蟻駆除が行われた。
室内にいても構いませんよ、ということだったが、薬剤の匂いもしてきたので、庭を片付けた後、海岸のピザ屋へランチにでかけた。
昨日移植した苔と羊歯にダンゴムシがびっしりと群がり、食べ放題状態。また移植かな。
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Snapshot -渥美-
玄関のカーポーチの樋に長年溜まった土埃。気がつけば苔と羊歯が繁殖して雨水を堰き止めている。ヘラで集めると両手にいっぱいも採れたので、庭の梅の木陰に移植した。はたしてここを気に入ってもらえるかどうか？
出窓にぶら下がった苔玉と羊歯はそのまま残してある。
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Snapshot -渥美-
工事中に親の残した物の片付けをした。今日は親戚のトラックに家具や古い電化器具、寝具等を積み込みリサイクルセンターに持ち込んだ。分別すれば無料で引き取ってもらえるのがありがたい。
襖の貼り替えをしたところ内貼りから「読書教本」が見つかり、読み込んでしまった。
押入れの奥からは父の鞄も出てきた。
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Snapshot -渥美-
庭は叔父さんが草枯らし剤を噴霧してくれたおかげで雑草も少しだけ。昨日の雨で地面が柔らかなうちに草を抜く。ところが敵もさる者、枯れたのは地上に出ていた葉だけで、地中広く伸び広がっている根がズルズルと出てきて、既にあちこちで新たな芽吹きを用意していた。
床の張替え工事は順調に進み、夕方には終了。
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Snapshot -渥美-
白蟻退治の前に、床の工事が始まった。
玄関は木食い虫の被害でベコベコになっていて、板を剥がすとかってのコンクリートが現れた。かってこの建物は日の出タクシーという会社だった。床のほとんどがコンクリートで、子供の頃はローラースケートでよく遊んだものだ。
十二畳の床を剥がすと、蟻道とボロボロになった木部があちこちに見つかり、基礎を補強する工事が始まった。
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こどもの日
孫の二泊三日は、楽しいけれどエネルギーを消耗する。
朝早くから起き出しハイテンションの一日が始まり、夜にはバッテリーが切れたようにバタンと眠る。
様々な質問にもはぐらかしが効かない年になった。
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