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渥美だより - 3

庭のサザンカにメジロが群れているので、傷んできたミカンを枝に刺してみる。と、やって来たのはヒヨドリだった。

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庭に咲いていた水仙を摘んで仏壇に供える。

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渥美だより - 2

庭掃除を終えると、軍手はもとより、服やズボンにセンダングサの種がビッシリ付いている。このセンダングサ、小さな可愛い花を咲かせるが、なかなかしぶとく、雑草よけシートの僅かな隙間からも生えてくる。引き抜いたり、鎌で刈って処分するのだが、結局は種を撒き散らすのを手伝っているようなもので、毎年、繁茂して困る。

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RICOH GR


渥美だより-1

夏から締め切ってあった田舎の家の二階でアシナガバチ発見。寝ている最中に刺されても困るので、他の部屋に移動してもらう。

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三葉虫の様に見えるのはカマキリの卵(羽化済み)

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今年の台風で小屋の戸と屋根が落ちた。中を片づけると未だに父の残した様々な負の遺産が出てくる。錆びた工具とか、菜園の肥料とか…。壁の時計は平成10年2月に取り付けられたが、今は止まったまま。

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11月に九十二歳で亡くなった叔母は、小菅から渥美の西圓寺に帰ってきた。その足で佐治家の墓参りで潮音時へ。

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RICOH GR / FUJI X-E3

福島さんの独楽

日本橋三越本店(5F)で31日まで、続いて1月2日〜4日に新館1Fで福島保さんの独楽作りと展示即売会がある。

今日は孫を連れて行ってきた。江戸独楽をはじめ、様々な独楽が並び、次々廻すのに挑戦する孫の姿を見て、福島さんが丁寧にコツを教えて下さる。そして「こっちへ入って来て」と独楽作りを目の前で見せて下さり、筆を持たせて色引きまで体験し、「世界に一つだけの駒だよ」と言ってお土産に頂いた。

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↓ 気に入った独楽「胡瓜と茄子」は、家に帰って逆立ち回しに挑戦し見事成功!

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RICOH GR

Snapshot -代々木上原-

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RICOH GR

アケビコノハ

マンションの通路で拾ったアケビコノハ(蛾)。暖房の効いた部屋に入れたら、冬眠から覚め羽根を拡げ始めたので、ベランダに出して春までおやすみしてもらった。

↓ どこにいるでしょう?

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Snapshot -代官山-

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Snapshot -三田・恵比寿-

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FUJI X-E3 + XF23mm f1,4

今日のアルテミア

6月末に孫がガチャガチャで出したアルテミアの卵を孵化させてから5ヶ月以上が経つ。あれから世代交代を繰り返し、現在40匹ほどの老若男女が元気に泳ぎ回っている。餌や掃除など何もしなくても良いことが分かってからは、ほとんど放任状態だが、時に餌として「きな粉」をあげることもある。石や、アンモナイトの化石に生えた藻も好きらしく、内蔵が緑色に見える。

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FUJI X-E3 + MICRO NIKKOR 60mm

Snapshot -巣鴨-

昨日は板橋市立美術館の帰りに途中下車して、都営荒川線に乗り換え巣鴨のとげぬき地蔵界隈を歩いた。

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RICOH GR

「世界を変える美しい本」


Tara Booksは南インドにある手作りの絵本の出版社。コンピューターを使って版を作ったりはするが、印刷はシルクスクリーンの手刷り、製本の糸縢りなども職人さんがやっている。

会場には「夜の木」をはじめ、絵本のオリジナルとなった作品が並んでいる。

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Winter Festa / 大切な野菜類

以前勤めていたThe American School in JapanのWinter Festaに出かけた。だんだん知人が減ってきたが、懐かしい人に会えば、皆さんハグして私の体を心配してくれる。

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家に帰ると友達からの贈り物が届いていた。奥さんが市民農園で育てた立派な野菜やご実家からの柿。そして珍しい三品。「アマンドウという豆柿」「なぎの木の葉」「ムクの実」。アマンドウとムクの実は、口に入れると野生の甘みが子ども時代に引き戻してくれる。あの頃は、山や森で自然の恵みをいろいろ食べたものだ。

段ボール箱の貼付票の品名には「大切な野菜類」と書かれている。後で分かったことだが、配達の人がこれを読んで大切に運んでもらうための表示だった。野菜の間で潰されないように、と考えたそうな。全て無事到着しました。

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FUJI X-E3 + XF18mm f2

南国植物の引っ越し

気温が下がってきたので北側ベランダの南国植物を南側へ、一部は室内に移動した。毎年のことだが、移動の度に成長していて狭い廊下を通すのが大変になってきた。オーガスタは台風時に痛んだ葉を一枚切り落とした。

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バリ島ではバナナの葉を様々な目的に使う。お皿や包装、蒸し物の包み、お飾り作りに…と。そして使い終わったら捨てられ、やがて地に還ってゆく。

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バリ気分でオーガスタの葉皿でお茶を

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南の日当たりの良い場所に入れた風鈴仏桑花。冬に向かって残された蕾がいくつ咲のか?

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