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久しぶりのアカシア通り

今日は雨と晴れが何度も変わる。その合間を見て久しぶりに多摩川沿いのアカシア通りを歩くが、帰りに降り出した雨に濡れる。様々な植物や昆虫に会え幸せな気分で帰宅。多摩川沿いは両岸とも木の伐採が続く。洪水時の対策らしいが、何とも淋しい光景だ。

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RICOH GRⅢ

Ni Tanjung旅立つ

Baliから「今朝Ni Tanjungがお亡くなりになった」と知らせが届いた。2001年12月20日に石像の前で踊る彼女と始めて出会ってから、東部の村に行くたびに彼女を訪ねた。2008年から立てなくなったが、バリ語も分からない私にいつまでも話し続けた。去年12月の写真展「バリの東、鏡のむこう」は彼女の写真と頂いた絵などを展示した。2018年に会った時には、私の肺を心配して患部に手当てをしてくれた。コロナ禍が終わったらまたお会いできると楽しみにしていたのに残念である。いや、肉体を捨てた今こそ、Baliからフッと我が家にやってくるかも知れない。

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「よく来たねえ。もう私に何もくれなくていいんだよ。ここに来てくれるだけで、十分な善行なんだから。物や財産や力を持ったって、そんなものはなに一つあちらへは持って行けない。たった一つ持っていくものは『行い』だ。…生きて何をしてきたか… それを持っていく。良い行いはあちらの世界で良い場所を開き、黙っていても神さまが評価するからね。私はあなたのやり方が好きだよ。」(2009.7.26)

玉虫

かみさんが「テニス中に拾ったよ」と玉虫を持って帰ってきた。その前には突然カラスが落っこちてきて、「テニス場の上空に魔の空域でもあるんじゃない」と話した。玉虫は子供の頃、高いところを飛んでいて中々捕獲できなかった思い出がある。この玉虫、よく見ると足が一本なくなっている。ベランダの葉の上に乗せると、何度も翅を拡げようとして、最後に曇り空の元飛行していった。

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FUJI X100V+クローズアップレンズ

月下美人その後

8ッ付いていた蕾はその後ポロポロと落ち、結局二つだけ残った。そして夕べ、南風に乗ってベランダから甘い香りが部屋中に入ってきた。二つが同時に開花した。

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↓ 翌朝の蕾

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FUJI X-100V

オオミズアオの幼虫救助

病院に向かう途中、気がつくと窓ガラスにカメムシがへばりついていたが、そのまま駐車場に着くと飛び去った。車を降りて足元を見ると、熱いアスファルトを移動中のオオミズアオの幼虫。そっと指に這わせて木陰の樹に移動。


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RICOH GRⅢ


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