Zine
このZine(ジン)とやら、最近知ったのだが、何でもマガジンのジンから来ていて、主に自作の小冊子を指すらしい。デジカメ、コンピューター、編集ソフト、プリンター、文房具があれば素人でも出版物ができる時代だ。
今回の写真集は、A4中綴じのA5サイズ、モノクロ20ページのZine。古いネガフィルムをスキャンして、顔料インクでプリントしているが、微妙な色被りがが良い味を出している。(自画自賛ですハイ)
今日はZineのサンプルを持って、展示の確認も兼ね吉祥寺の本屋さん「百年」に行ってきた。こちらにも様々なZineが並んでいます。
こちらの本のセレクトとは妙に波長が合い、今日は「瀧口修造ー夢の漂流物ー」(大辻先生と高梨先輩の写真が載っている)、「かぜがおうちをみつけるまで」(これは孫向け)を購入。
RICOH GR
2016-03-09 23:04
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