ダンボールハウス
「死ぬな生きろ」展
それは何も"頑張る"ということではなく、肩の力を抜き、
その意味で今回の写真や書が目の前の"世界(この世)の感じ方"のヒントになれば幸いだ。」
藤原新也
Second Harvest Japan
● シンディ・ローパー@渋谷オーチャードホールを観る。自粛ムードを蹴飛ばす57歳の爆発的ロック魂。途中何度も「ガンバッテ!」と拳を突き上げる。アンコールの「True Colors」も途中でJ.レノンの「Power to the people」を差し込み拳を突き上げる姿に涙腺決壊。 12:15 AM Mar18th
● 時として三歩進むために二歩下がらなきゃいけない時がある。この「二歩下がる」ことが上手く出来なくて、様々な場面で厳しい状況をうんでいるような気がしてならない。前向いて進むためには、きちんと後ろを向いて下がることも大事じゃないかと、などと云うどうでもいい事を考えているこの頃 gaitifujiyama
● 1人負傷者が出たからといって、勝負を諦めるのか? 10人でも勝利を目指し戦い続ける、倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ。悲しみを超えて、みんなで立ち上がろう。 セルジオ越後
● 日本人の間で「公共」についてこれほど取り沙汰されているのを、僕は見たことが無かった。つい最近まで日本人と政府は、愚痴と口論にまみれた、優柔不断で自己中心的な存在かのように見えていた。しかし、今彼らは別人になったかのように、一丸となって国を守ろうとしている。若い世代の言葉で言うと、日本人は完全に「キャラ」を変えたかのようだ。 東浩紀氏 NewYork Times紙に寄稿の抜粋
http://blog.livedoor.jp/magnolia1977/archives/52018307.html
全原文(英文)http://www.nytimes.com/2011/03/17/opinion/17azuma.html
● 【注意】震災により東京タワーの一部が曲った影響で、現在報道内容が真実から曲って伝えられている恐れが高まっています。決してテレビの内容を鵜呑みにしないようご注意ください。 Yukita6116
● 2011/03/19(Sat)13時20分
こんなクソ寒いのに撮影後に眼から汗かいた 藤原新也
● ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私たちは横目で流してるのに。あたたかいです。 aquarius rabbit
● 今朝の朝礼で「何があっても決して不安な顔は見せずに売り場に立つ以上はおもてなしをする気持ちを忘れずにお客様を安心させてあげてください」ちょっと感動した。がんばるか。開店です! 9:59 AM Mar 12th Kyoheimai
● バイト中に地震があってほぼ満席の状態からお客さんに外に避難してもらいました。食い逃げ半端ないだろうな、と思っていたがほとんどのお客さんが戻ってきて会計してくれました。ほんの少しの戻られなかったお客さんは今日わざわざ店に足を運んでくださいました。日本ていい国。 happy_niketan
● うわーん!!感動し過ぎて超泣いた!さっきの知らない国際電話、誰か日本の人に繋がればいいなと思って日本の局番で自分と同じ番号おしてかけて来た、心配と応援の電話だったの!英語よくわからなかったけど、言ってることは理解出来た!向こうで沢山の人がpray for japanって! 11:33:AM Mar13th pinriko
春の足音、遠い道程
その悲惨さは類を見ないと豪語もしてきました。
さらに、高潮による洪水の経験者としても、多くを語ってきました。
しかし、今回の地震と津波に関しては、私はこれまでの経験を過大評価してきた不明を恥じています。
本当に、悲しい出来事です。
遠く北九州からもどかしい思いでおります。
阪神淡路大震災の時には、私の職場が避難所になったこともあり、
「大変でしたね」
そんな言葉からはじめました。
ポツリポツリと口から漏れる言葉を聞き漏らすことなく、思う存分に話してもらい、
全く交流のなかった近隣の方々の生活振りや思いをその時初めて知ったのです。
家族全員が亡くなり、ひとりぼっちになったご婦人や、一人暮らしのご老人が家も何もかも失って、
その方々の思いは今も心から離れません。
以来16年の月日が流れましたが、今回の災害について、
しかし、何もできない事情にあっては、ただ手をこまねいて、TVを見て涙するばかりです。
お一人お一人の被災体験を聞き取る仕事をする人が必要です。
是非、そんなことを身近な方からなさってください。
手を取って、目を見つめ、うなずくだけでいいと思います。
TVの無遠慮なインタビューを見ながら、こんな思いでいます。
出動命令待ち
Earth shaking
サバイバル・ギヤ
とりあえず今日のところはこの地域の停電はなさそうだが、これからのために準備する。「陸サーファー」ならぬ「街キャンパー」の押し入れからはアウトドア用品がぞろぞろ出てくる。ガスコンロにボンベ、ロウソクやヘッドライト、鍋、食器…。寝袋やテントだってある。こういったアウトドア用品はコンパクトに収納できるようになっているから、広げると部屋いっぱいになる。「なんか楽しそうじゃン」と後ろから家人の声が聞こえる。この中で寝袋など数点を被災地に送ることにした。
http://www.snowpeak.co.jp/info/2011shien.html
街のドラッグストアーにはトイレットペーパーを買い求める人の行列ができ、コンビニの棚から食料が消え始めた。たいていの家ではウオシュレットなのだし、それぞれの冷蔵庫には何日分かの蓄えがあるはずである。この非常時にさえいつものレベルの生活を続けようとすることに間違いがあるように思う。かの地の人々の絶望感を想像してみてほしい。
SIGMA DP2