ダンボールハウス

二歳になる孫の誕生日に本人が喜ぶものは？とプレゼントを考えた。娘たちが小さいとき、冷蔵庫の空き箱で楽しく遊び、その中で一晩眠ったことを思い出し、ダンボールハウスに決めた。

引っ越し用の大箱を二つ用意し、切って、折って、ベルクロテープで組立て、たたむこともできるようにした。

「これじゃあ無印ハウスで寂しいよ」と言って、家人が絵筆を振るった。

友達のぬいぐるみと一緒に入ってご機嫌な様子を見ていると、このところの緊張も解けホッとする。

この大災害の最中にMacのハードディスクがクラッシュし、私はギックリ腰になった。Macはハードディスクを交換した後あれこれ修復し､何とか使えるようになったが、過去の保管メールとアドレスがまだ戻っていない。何か方法があると思うのだが…。ギックリ腰はもうちょっと、というところまで回復した。

コメント 6

すてきなダンボールハウス、わたしもほしい…こどもに戻りたくなりました。
お腰、どうぞお大事に！
by カタツムリ (2011-03-26 22:51) 

これいいですね。遊ばない時は畳めるし、いらなくなっても捨てやすいし、いろいろ他のダンボールおもちゃも工夫できそう。単に物を買ってあげるのでは出ない味があります。ぎっくり腰、お大事に。
by Akira (2011-03-27 12:02) 

カタツムリさん、Akiraさん。
大人にとっては小さな箱ですが、子供には一戸建てのMy house。聞けば、今日は一人で出たり入ったり、中で食べたりと楽しく遊んでいたそうで、作りがいがあったというものです。
by spoonful (2011-03-27 20:01) 

これいいですねえ。
かわいいです(^_^)
by ameya (2011-03-28 09:43) 

素敵なプレゼントですね！そういえばわたしも小さい頃、大きめの段ボールが家に来ると、中に入って遊んでました。ぎっくり腰、お大事になさってください。
by ミホ (2011-03-28 10:20) 

ameyaさん、ミホさん。
この省エネの時期に大人のためのダンボールハウスってどうでしょう？　何となく落ち着くし、温かいし…。
by spoonful (2011-03-28 19:34)