iPad

今週末は孫のパワーに圧倒され疲れ切った。小さな子どもと遊ぶ時、心することがある。たかが子ども…、と手を抜かないことだ。「赤ちゃん言葉」も使わないようにする。全身で相手をする。で、後で疲れがドッとやってくるわけ。

弟が持ってきたiPadが気に入ったらしく、触りまくって離さない。ピアノの鍵盤を叩き、指先で線を描くことに夢中になる。

RICOH GX200

コメント 3

随分大きくなられましたね。どうして手を抜かないのか、そうするのかもう少しお考えを聞きたく感じました。
by Akira (2011-01-24 12:01) 

多分この時期の脳内は、フル回転で世界と向き合っているわけで…、実際、寝てる時以外はノンストップで次から次に何かしてますし、気に入ったことは何度も何度も繰り返します。幼児のやってることは、大人から見れば一見幼稚に見えますが、本人にとっては全身全霊を注いでると思うのです。ならばそれに対し、こちらははぐらかさず、薄めず、体力が続く限り真剣に相手をしたいと思うわけです。
by spoonful (2011-01-24 19:17) 

ありがとうございます。小学校の頃、あるとき学校から帰って来て「さて今日は何をして遊ぼうか」と思った記憶があります。それまでは、そのようなことは意識しなかった、もしくはする必要がなかった。その変な違和感が印象的で覚えていたのだと思います。全身全霊で遊ぶ感覚を子供は教えてくれるのかもしれませんね。
by Akira (2011-01-27 10:01)