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みたまの湯

このところ左足の調子が悪くびっこを引いていて、筋肉の衰えもある。そこで山梨の温泉へ向かう。効き目がありそうな茶褐色の源泉に浸かっていると大粒の雨が降り出した。雨に打たれながらの温泉もなかなか気持ちいいものだ。

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RICOH GRⅢ

仏桑花

毎年秋には葉を落とし、春に芽を吹く風鈴仏桑花が次々開花し始めた。今年は色が濃いような気がする。蕾がまだ沢山付いているので、当分楽しめる。

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FUJI X-100V

劉慈欣「2018年4月1日、晴れ」

SFマガジン 10月号  劉慈欣「2018年4月1日、晴れ」のイラストレーション

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Snapshot - 小金井


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RICOH GRⅢ

共同埋葬

階段、廊下、駐車場…とアブラゼミの亡骸を見かける季節となった。あの世へは一緒に旅だってほしい。

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RICOH GRⅢ

野川公園

陽が傾き始めた時間に野川公園へ入った。BBQ家族は帰り支度で、ウオーキングとランナーが少し増えてきた。

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FUJI X-100V

油蝉

お昼近くなると風が止まり気温が更に上昇する。そこへもって網戸に留まったアブラゼミが鳴き始めた。

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RICOH GRⅢ


「ナガサキの郵便配達」

昨日の東京新聞に「ナガサキの郵便配達」が紹介されていた。昨年末、私が写真展を開いたESPAS BIBRIOのオーナーでもある齋藤芳弘さんが、長い間絶版だったこの本を復刊させた。英国人ジャーナリストのピーター・タウンゼント氏が長崎で被爆した谷口さんを取材し、1984年に出版された。


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月下美人、今宵も

葉の奥についた蕾に気づかずいたら突然咲き出した。花は小ぶりだったが甘い香りが夕闇に拡がった。香りといえば、時々話題となる「香害」。私も大の苦手である。エレベーターに乗って前に乗っていた人の柔軟剤臭。ランニングしている人とすれ違ったときの洗剤臭。食堂に入ってお客から漂ってくる場違いの香り。4年半前に入院したときから、舌と鼻の感覚が敏感になってしまったらしい。「花の香り」と言うが、子供の頃昆虫を追いかけて野山を駆けまわっていた私には、自然界の花と化学で作られたものの違いはすぐ分かる。

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RICOH GRⅢ

Snapshot -多摩川-

台風時期を前に、川沿いの多くの木々が伐採された。ここにはかってアカシアの林があり、散歩の途中、橋の上から葉のそよぎを観るのが楽しみだった。


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RICOH GRⅢ

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