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大杉漣さん

大杉漣さんがお亡くなりになられた。

様々な役をこなす素晴らしい俳優さんだった。

彼の芸名の「漣」は、高田渡さんの息子さんの漣さんからとった、と言うことを聞いていたので、吉祥寺百年での写真展で作ったZine「高田渡 1971/TOKYO '70s」を知り合いの方を通して大杉さんに手渡してもらった。そのお礼にとサイン入りカード(撮影にShunとあるのは息子さんの隼平さんか?)と著書「現場者 大杉漣-300の顔を持つ男」を頂いた。本を読んで、その凄まじいばかりの役者根性に驚く。

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高田連さんが名前についてつぶやいている ↓



*2月2日のテレビ番組「アナザースカイ」に大杉さんが出ていて、番組最後に韓国・釜山の誰もいない劇場で、高田渡さんの「生活の柄」を歌った。彼の生き方そのもの、という感じでしみじみと聴いた。





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