Snapshot -三鷹・国立天文台-
今年は随分遅れて金木犀が咲き始めた。国立三鷹天文台の森でも、満開の花から甘い香りが漂ってくる。一般見学者が入ることができる施設は限られているが、第一赤道儀室・アインシュタイン塔・ゴーチェ子午環・レプソルド子午儀室....と何とも物々しい名称の施設が点在し、古き時代の天文観測装置が鈍く光っている。複製ではあるが、あの「天地明察」の渋川春海の星図が展示されていた。
SIGMA DP1 & 2 Merrill
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。