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芭璃旅後記 -海へ-

AmlapuraからCandidasaへ向かう道の脇に「Pantai Pasir Putih (白砂ビーチ)」という小さな表示が立っている。道を進むと、なぜか通行料を取る村人がいて、その先のパーキングでさらに駐車料金を払う。その昔、道は悪かったが、来る人も少ない静かなビーチだった。人が集まるところは、やがてそれを目的にビジネスが始まる、と言うことか。浜辺には沢山の店が建ち、マッサージから物売りまで賑わっている。折角なので泳ごうと海に入ったのだが、荒れていて、何度も波にもみくちゃのされる。帰国後も耳の中から砂が出てきた。

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AmlapuraからUjungを横目に(綺麗に再現されて興味なし)バイクを飛ばすと、潮風が吹いてくる。Serayaの村は、丸石の集積場になっていて、大きさ、形別に袋詰めされたものが転がっている。今回、一番重かったのが1128gの丸石だった。
その先では、出漁した船が順番を待って浜にもどり、新鮮な魚が次々とおばさん達の頭に乗せられて水揚げされてゆく。

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