MINI COOPER → MAZDA VERISA
車検 & 消費税のアップ前に、10年間乗ってきたMINI COOPERから乗り換えた。マツダのベリーサという2004年デビューの絶滅危惧車(購入車したのは新車だが、1月の国内販売台数は356台)。4ドアハッチバック、1500cc、なんと今時4速のトルコンATで、一番シンプルなC typeを選択。
MINI COOPERは高速道路での運転は安定していて楽しい車だったが、車内が狭く、2ドアのため後部座席の乗り降りが家族に不評。それに次から次へと様々なトラブルが続き、改めて国産車を見直した。今はやりのハイブリッド車などいろいろ検討したが、結局、フロントガラスの角度が立ち、車内が静かで、それなりに完成し終わったこのコンパクトカーに決めた。色は、最近まで特別仕様車用にあったブルーリフレックスマイカ。もうガンガン飛ばす歳ではないし、この落ち着いた佇まいが気に入っている。
引き渡し前のツーショット。ベリーサがMINIに似てるって? そう、まだ未練があるのかも…。
2014-01-18 22:38
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コメント(2)
たしかに似てますね。車はからだの一部ですから、いや、からだと命を預けるものですから、誰がなんと言おうと「相性がいい」ことが第一のようです。因みに、父は足が衰えても車を運転は出来るので、行動範囲が狭まらない、と言っていました。クーパー・ミニには、70歳半ば過ぎまで乗っていたと思います。たった一回乗られた野口先生は、車高が低くてスポーツタイプに「怖い」と感想を漏らしておられました。写真を見ながら、思い出したことです。
by 羽鳥 (2014-01-19 08:30)
羽鳥さんのお父様が乗っていたのもブリティッシュ・レーシング・グリーンでしたね。ミニは車高が低いので、お尻を擦りそうな感じで、実際、パーキングの車止めでフロント下部をよく擦りました。
「相性」…正にこれで決めました。
by spoonful (2014-01-19 10:03)