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[たっぷり奄美大島3日間] 二日目

古仁屋港から海上タクシーで20分、加計呂麻島へ渡る。

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島尾敏雄文学碑が建つ呑之浦を訪れる。彼はかってこの地で、特攻艇「震洋」の指揮官であったが、発進直前に終戦をむかえた。ある日、グラマンが近くの山中に墜落したことがあり、乗っていたアメリカ兵を捜し出した。周りから責められもしたが、「死んだ者に敵味方はない」と埋葬し、手厚く葬ったという話をガイドさんが暑く語ってくれた。「東京に帰ったら伸三さんと会うんですよ」と話したら、「毎年こちらには来て下さいます。よろしくお伝えください!」と力強く握手された。

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ガイドさんが、車内に常備しているのが「ハブ捕り用」の捕獲棒。捕まえて役場に持って行くと3,500円で買い取ってもらえるそうだ。

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羽鳥

大きなお釜がいいです!ご飯がおいしく炊けそうですね。
バリとは違う旅の様子が、写し出されています。まさに「写真」の「真」の意味が伝わります。
by 羽鳥 (2013-03-01 19:13) 

spoonful

二日目の夜は、移築された奄美の民家で、島唄を聴きながら釜焚きのオコゲ入りご飯とご馳走。その後は、屋外に出て満月の下で踊り。野口体操で慣れてますので、ご機嫌で踊りましたよ。焼酎が入っていたせいもありますが…
by spoonful (2013-03-01 20:15) 

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