東京蚤の市@京王閣
100店舗を越すアンティークショップ、古本屋、フード店が集まっての蚤の市。世界のあちこちから集まってきた物で溢れている。使い古されて要らなくなったゴミのような物でも、ある人にとっては嬉しい出会い。あちこちから聞こえてくる「カワイイ!」。今回が2回目なのだが、近くに住んでいて知らなかった。大勢の若者で賑やかな会場だが、売る人も買う人も何となく共通の感がある。http://tokyonominoichi.com/
今日買った物は、ロシアのコップとガラスの器に今治のタオル ↓
一緒に行った娘に「父さんが集めてるようなモノが売られてるネ」と言われて部屋を見渡せば…確かに!
SIGMA DP2 Merrill
2012-11-25 17:36
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コメント(5)
天気も良く楽しい一時だったようですね。ある好みでものが集められると、単体では出て来ない何か力を発して来る感じがします。
by Akira (2012-11-25 19:09)
確かに、個の価値観とは別に、集合の価値観がありますね。なんとなーく集めているつもりが、やがてその人の個性を浮き彫りにする、というような。
by spoonful (2012-11-25 23:41)
野口先生の集められたものも!!ネ。
by 羽鳥 (2012-11-26 07:29)
野口先生も言ってらっしゃいました。
「個人が集めたひとつ一つが、全体としてまとまった時、意味がでてくる」と。
ほんとうにそうですね。
集まると凄いし楽しい「蚤の市」写真です!
by 羽鳥 (2012-11-26 07:36)
野口先生のお集めになったものも、全体を見渡したとき初めて見えてくる世界観がありますよね。「標本は一つだけではいけない」なんて言ってもいましたね。で、今回の写真もついつい数が増えてしまいました。
by spoonful (2012-11-26 13:54)