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暑中お見舞い

暑中見舞い2012.jpg


朝7時半から始まる小学校は、お昼には下校となる。帰り道、木陰で着物を脱ぎ捨て川に飛び込む子供達。バリ島もここまで上がってくると水は思ったより冷たい。そして澄んでいる。少し下流では、洗濯する人もいれば、農作業を終えた牛を洗う人もいる。

7月20日に遡り、今回の旅の写真を追加しています。

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コメント 4

Akira

本当に気持ち良さげな、写真ありがとうございます。いつまでも、水浴び出来る川が、保たれますように。
by Akira (2012-08-06 23:30) 

spoonful

僕が小さい時、夏にはこのように川で泳いだものです。そしてポリドールという殺虫剤が田圃に撒かれてそれも終わりました。蛍も田螺もドジョウも全滅しました。この辺りの農家はまだ殺虫剤を使っていない様なので大丈夫そうです。なにしろ三毛作ですから少しぐらい虫にお裾分けしてもいいでしょう。
by spoonful (2012-08-07 11:48) 

michiyo

やっと見に来ました。やっぱり、佐治さんの写真は風が吹いて来る。生きている風景・・というのかしら・・・・写真にもちゃんとその場所の魂というのが入るのですね。お人形も同じかもしれません。
ところで、何故佐治さんがバリにひきつけられたのか・・・・ちょっとわかった気がします。佐治さんと奥様の年代の方々は、子供のころここにある風景を自分のものとして持っていらっしゃった。だからきっと、ここに戻ってこられるのだと。人々の笑顔も、そして精霊たちと共存する人々の生き方も、良くご存知で懐かしく、そして永遠に失われてしまった日本のあの美しい時代・・・。
またいつか、丘のアトリエ、借りにいらしてくださいね。親しい友人ご家族限定で貸し別荘にすることにしました。
by michiyo (2012-08-08 17:23) 

spoonful

Michiyoさん、丘のアトリエ泊は本当に楽しかったです。蟻も蜘蛛も蛙もトッケーも蜂も、多分丘の精霊たちも一緒の毎日でした。昔は家の中と外(自然)に境がなく、生き物が勝手に出入りしていましたよね。テガラランにあった芭璃庵もそうでしたから、全く困ることなく過ごすことができました。あらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。
by spoonful (2012-08-08 23:07) 

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