種子のデザイン／ウィンドウ・ディスプレー

INAX(LIXIL)ギャラリーでの「種子のデザイン-旅するかたち」展は、自ら動くことのできない植物が、子孫を残すべくとった様々なかたちを紹介し、種子の撮影を私の弟が担当した。

http://www1.lixil.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001949.html

その写真が今、新宿伊勢丹のウィンドウ・ディスプレーと店内で使われている（7月17日まで）。

小さな種子もここまで大きく拡大されると異星からやってきたエイリアンのよう。

RICOH GXR/A12+VOIGTLANDER SUPER WIDE-HELIAR15mm

Isetanのサイト(本館＆Mens館)

http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/event/show_window/index.html

コメント 3

早速、新宿伊勢丹に出かけて見に行ってみます。
by アトリエブロック　田中耕一 (2012-06-26 10:48) 

オキーフの花の絵を思い出しました。種子は実で、未で、味で、魅ですね。
by Akira (2012-06-26 12:00) 

田中さん
帰宅してからIsetanのサイトを見て気がついたのですが、Mens館にもディスプレーがありました。弟が使用したカメラはNIKON D300で、補間処理をしているとはいえ、よくここまで拡大できるものだ、と本人も驚いていました。

Akiraさん
種子は本当に不思議ですね。植物のどこで思考し、策略を練っているんだろう？と…。
by spoonful (2012-06-26 17:26)